お知らせINFORMATION
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★★大変お待たせ致しました。2024年シーズンの先行予約受付を始めました。
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【完売御礼】 おかげさまで大変多くのお客様にお求めいただき、本日完売いたしました。従業員一同、心より御礼申し上げます。
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【残り僅か】 贈答用ほしな之献上柿のご注文はお早めに
由緒正しい商品 ほしな之あんぽ柿®
蔵王連峰の麓、宮城県白石市。
遡ること百有余年。
ほしな之あんぽ柿®の初代職人である保科 榮蔵は、
大きな蜂屋柿を“半熟の干し柿”=あんぽ柿として商品化に成功しました。
当時から、ほしな之あんぽ柿®は高級干し柿として極めて評価が高く、
大正14年(1925年)には、宮内省(現:宮内庁)を
通じ天皇家へ献上させていただきました。
その際に宮内省から頂戴した献上指示書と御礼状は代々伝わる家宝として現存しております。
保科家は、
干し柿づくり百年以上の長い年月で培った技術と深い愛情により、
皆さまに美味しい干し柿をお召し上がりいただけるよう、一つ一つ丁寧にお作りしております。
こだわりcommitment
徹底した手作業
ほしな之あんぽ柿®は、自社農園において
健康な土づくりや細やかな樹の手入れ、
冬場の剪定など一年を通して大切に育てた
蜂屋柿でつくっています。
収穫した蜂屋柿を柿むき名人のおばあちゃんが
熟練の技で一個一個丁寧にむき、
大きな干し場で干し、乾かして仕上げます。
昨今の暖冬傾向により、
美味しく綺麗なあんぽ柿をつくることが非常に難しくなっておりますが、
保科家で百年以上守り続けられた
伝統的な製法にこだわりを持ち、
徹底的な品質管理のもと生産を行っております。
百年以上の歴史により育まれた保科家の高い技術と、
深い愛情に裏打ちされた
ほしな之あんぽ柿®をお届けしたい。
そんな想いでつくっています。
特徴unique
忘れられない食感
「柿が赤くなれば医者は青くなる」
ということわざがあるように、
積極的に摂取したい秋の味覚【柿】。
そんな柿のなかでも栄養価が高く、
ゼリーのような味わいが楽しめるのが、
ほしな之あんぽ柿®。
ほしな之あんぽ柿®は、百年以上守り続けられた
伝統的な製法により、単純に干しただけの
ドライフルーツと比べ、
水分が多く和菓子の羊羹、
洋菓子のジュレのような食感が特徴です。
蔵王連峰からの寒風の中、
じっくりと自然乾燥させるため、
濃厚ながらも自然な甘さが口いっぱいに広がります。
ほしな之あんぽ柿®は、
その見た目“黄金色”も特徴的です。
ほしな之あんぽ柿の綺麗な“黄金色”は縁起が
よいと旧正月(春節)の時期、
中国、台湾、香港などの
中華圏の方々にも大変ご好評いただいています。
技術technique
百年続く伝統技術
遥か昔を物語る史跡と豊かな伝説が息づく、
東北みちのく。
ほしな之あんぽ柿®の産地、
宮城県白石市は蔵王国定公園に抱かれた、
四季折々の自然が美しいところです。
かつては伊達政宗の近習、
片倉小十郎景綱がこの地を治め、
現在も街中には、堀割・水路があり、
商家の蔵が点在するなど城下町らしい趣も
残っています。
この豊かな自然と深い歴史を有する大地が産する、
太陽の恵みいっぱいの“柿の王様”として
名高い蜂屋柿を、昔ながらの方法で
一つ一つ大切につくりあげられたのが、
ほしな之あんぽ柿®なのです。
ご購入頂いたお客様の声
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イタリアンレストランオーナーシェフ(都内)
上品な甘さとジュレのような食感が極めて特徴的。 “ほしな之あんぽ柿”は、私自身がこれまで持っていた干し柿のイメージを遥かに越えた食材です。 冬場の旬食材として重宝しています。
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フレンチレストランオーナーシェフ(北海道)
ワインとの相性が非常に良く、クリームチーズや生ハムと合わせた創作料理の食材として使っています。 干し柿=和の食材と思われがちですが、フレンチとの相性が非常に良いです。
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40代女性
毎年冬場になると購入しています。特徴的な食感と自然な甘さがお気に入りの理由です。 クリームチーズやブラックチョコと合わせて、ワインのお供として楽しんでいます。
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60代女性
この食感は一度口にしたら、もう他の干し柿は食べられません。 “ほしな之あんぽ柿”を食べて、改めて干し柿の美味しさを再認識しました。 すべて手作りというのも素晴らしいですね。